ピッコロ

小学生の頃、無茶をする奴がヒーローだった
給食でスイカが出ると、限界まで食う挑戦が始まり白い部分まで食ってた
最後は皮まで食った奴がヒーローになった
後日、給食に「ゆで卵」が出た。僕は今日こそヒーローになろうと思い
「俺は噛まないで飲み込むぜ!」と言って丸ごと飲み込んだ
しかし、そんなことは他のクラスメートも楽々クリアーして次のステップに進んだ
「俺は殻ごと食うぜ!」と言った奴が殻ごとバリバリ食い始めた
クラスの視線はそいつに集中し、今日のヒーローそいつに決まりかけた
だが、僕もこのまま引き下がれない。何かないか考えた
ゆで卵に付ける塩としてアジシオの瓶が数本用意されていたので
「俺なんて、このアジシオを一気しちゃうもんね!」と言って内蓋を外し、アジシオを一気に飲み込んだ
焼けるように喉が熱かったが、涙目になりながら牛乳で流し込んだ 苦しそうな僕の姿を見てクラスメートは賛辞を送った
そして僕は今日のヒーローになれた
しかし、5時間目の授業中に急に具合が悪くなってきた
ヒーローが保健室に行くのはまずいと思い必死に耐えたが限界だった
僕は机の上に吐いてしまった
そしたら先程食べたゆで卵が丸ごとゴロンと出てきた

その日から僕のあだ名は「ピッコロ」になった

強運

ウチの近所の公園に住み着いているノラ、道路沿いに座って
毎朝、駅へ急ぐ人々を眺めるのが趣味っぽい。

で、冬はお尻が寒いらしく、公園の横のゴミ捨て場に捨ててあるダンボールを
自分で引きずってきて敷いて、その上にお行儀よく座っている。(目撃した。)
いちどダンボールが道路にはみ出してて危なかったので、
わたしが公園の入り口のほうに寄せたら、
ちゃんとそこまで移動して座っていた。

ある日、誰かのイタズラか、空き缶が彼女の前に置かれたら
みるみるうちに小銭がたまり、会計ノートもつくられ、彼女は自分のえさ代を稼ぐことに。
しまいには自分の避妊手術代まで稼ぎ、最終的に、
近所のアパートの管理人さん宅の飼い猫になった。

恐るべし東京

新宿駅こないだ行ってきた。
高島屋のハンズ行ってみようと思って看板の案内に従って
南口向かってたんだけどなかなか地上に出れなくて
やっと出たと思ったらなぜかそこには都庁があって
怖くなってきてとりあえず駅に戻らなきゃと思って
地下通路の入り口みたいなところ見つけて入ってみたら
なんかネルフ本部みたいな長いエスカレーターが続いてて
どんどん地下に潜っていってたどり着いた先でよく見てみたら
そこは新宿じゃなくて西新宿五丁目とかいうわけわかんないとこで
とにかく新宿に戻ろうと思って電車に乗って新宿で降りたら
そこは明らかに新宿駅じゃなくて駅員に聞いてみたら
「ここは新宿駅ではありません。新宿西口駅です。」
とか同じ日本人なはずなのに何言ってるかよくわからんくて
もう泣きながら電車に乗って新宿駅に到着するの待ってたら
いつまでたっても新宿に着かなくてそのうち上野とか御徒町とか
言い始めてそこから先のことはよく覚えてない。

演歌か!?

長州や薩摩の官軍と、新選組を含む旧幕府軍が戦った戦いをなんと言うか。
答えは鳥羽・伏見の戦い!

当時、私は歴史の暗記ものは身近なものに置き換えて覚える癖があったのですが、
この解答に 『鳥羽一郎の戦い』と書いてあった。
自分ではちゃんと書いたつもりなのに・・・

弟よ・・・。

小学校頃の持ち物検査で
机の上にグンゼのパンツ出した女の子の
事が本に書いてあったが

私の弟は「ハンカチと鼻紙を出して」って言われ
生理用ナプキンを出した。

大勢の女姉妹の末っ子だから(ーー;)